６月２５日のハヤブクは終了しました。
今回はいつもと違うパターンを試してみることになったので、朝夜交互のパターンとは別にテーマ本を決めた参加者限定の朝会として実施しました。
テーマ本は下記です。
過去に参加したことのある方を参加条件とさせていただいたのですが、テーマ本を決めてより深い内容の話ができるようにするために、お互いの自己紹介や会の趣旨に関する話などに時間を取られないようにすることが限定にした目的でした。
テスト的に行ったものですが、それでも１４名程度の方にご参加いただくと共に想定通り本の話に集中する環境ができたのではないかと思います。私（江島）のテーブル以外の状況はわからなかったので他テーブルの方はまた感想などお聞かせください。
蜜柑
ご紹介した書籍名、正しくは「新教養主義宣言」でした。
ＹＡＧＡＭＩ
甲子園を目指す青春ストーリーで主人公が「みなみ」なので、「タッチ」の朝倉南を連想した人が多かったようです。
朝倉南は「甲子園につれてって」でしたが、川島みなみ（AKB48の峯岸みなみがモデル）は「野球部を甲子園に連れていく」と決めて自らすぐ行動しているところがまったく違います。
「みなみ」の強い意志と信念がメンバーを動かしたところがすごい！
ポイントは人それぞれでしたが、感動で涙した。人にも薦めたと好評でした。この朝会での会話がきっかけで気づきや発見もあったようです。
著者が意図したようにドﾗッカ―の入門書というだけでなく、野球を題材に使い方の一例を示す応用編となっています。
「お見舞い面談」のアイデアなどは関心が高かったですね。
TVドラマや映画になったり、続編が出版される
かもしれませんね。